そう、バイクの日だ!
後にメグロがカワサキに吸収合併されてメグロカワサキとしてK2が販売された。
その後にカワサキ W1としてデビュー。OHV ツイン 650cc 360°クランク
最初は喧嘩メーターで太鼓ウインカー、シシャモマフラーにワンキャブだった。
素晴らしいことにこの時代(1969年)にしてステンレスフェンダーを採用!
各所の材質が半端じゃなくイイ!
BSAをパクってはいるものの、本家を超えるクオリティーと完成度DEATH。
カワサキがネタないからってエストレアとかにW1・W1SA・W3のデザインをまんま採用すんの止めて欲しいよね。ほんとにまんまだからいちいち見間違えるんだもん。まあ大体Kidsが乗ってるからそこで判断できちゃうけど。
あと、250TRにバイソンとビッグホーンのグラフィックとかゼファーに火の玉とか‥‥
ホンダもヤマハもそんなことやってんな。けしからん!
何にしても焼き直しは面白くないですな。
メーカーが旧モデルを超えるカッコいい新しいバイク造れないってこともバイク離れの原因の一つにあると思う。
その通り!って思ったあなたはぜひ時代堂へ。
人生からカスタムいたします。
xoxo Die Mascaras