ホンダ 1968年式 CL250
1968〜のCL250・350シリーズの最初期の通称"弁当箱"タイプ。
サイレンサーが弁当箱みたいだからよくこの名で呼ばれる。
これより以前の車輌、CL72・CL300っぽく仕上げてみた。
ワンメーターに1968年のCD250のヨーロピアンフェンダー、初期CB250テールライトブラケットに角ライト。
フェンダー・サイドカバーをタンクと同色でシルバーにしようと思ったけど、オーナーの希望でブラックに。ダーティーな印象になった。
マフラーは再メッキしてピカピカだ。
研磨が大変だった。
シフトペダルはCD250のシーソー式を使用。
純正ハンドルもカッコ良すぎるから研磨・再メッキして新品同様の仕上がりで装着。
セクシー&ダーティーノスタルジックで雰囲気抜群だなっ!
うん、出してる。
人もバイクも"出て"ないとな、やっぱ。
”出す”って大切〜。
43年前の車輌とは思えない位、機関も絶好調だぜ。
xoxo Die Mascaras