2011年5月4日水曜日

CBバカ一代

先日、たまたまお客さんのCB、CL乗り(エロ)が来てたので、ズラ〜っと並べてみた。

まさに昭和にタイムスリップしたかのような画だ。
新宿カミナリ族専門店みたい(笑)

クジラタンクにカバードフォーク、メーター一体型ライトケース‥‥
国産60'sバイクの造形美はホントに素晴らしい!

メグロ、W1もいいけどコイツらもシビレるな!

CB72・CL72もいいけど、無駄に希少価値付きすぎてるし、マニアが大勢いるから時代堂はあえてその後発モデル押し。
CB72より速いし丈夫だし、メンテナンス楽だし、安いし。



なんだか気持ちワルいな(汗)


店を始める前、二十歳そこそこの時にホンダのSL350のバラバラ車輌を購入して、未熟ながらも自分でコツコツ組み立てた。生まれて初めてエンジンから組んだオートバイがSL350だった。
そのことがあり、SL350と同系統のエンジンを搭載した車輌であるCB250,350、CL250,350、CD250には、今でも特別な思い入れがある。(CB750K0初期砂型の、ボルト一本まで拘るようなマニアではありませんが)

良くも悪くも、俺の趣味思考が時代堂に反映されているわけだ。
だから儲からない(苦笑)

xoxo Die Mascaras