2010年12月25日土曜日

CB250&350

久しぶりのバイクネタ。

時代堂でレギュラーラインナップのHONDA CB250,350(1968〜1972)。
このPVでも使われていたって知ってた?

CB250か350のエクスポート(輸出仕様)の後期型です。
見極め方は、まず冒頭のシーンのエンジンの左サイドの画からCB250の特徴である楕円のメッキポイントカバーが伺えます。
で、アクセルブンブンやってるハンドルが映る。ここからはブレーキマスターがないので、ディスクブレーキのセニアではないことが分かる。
で、初期タンクではない事と、タコとスピードの2連メーターだからエクスポートと言う訳ですな。

ちなみに、町中の画ではCBだけど、終盤の郊外の走行シーンでは違うバイクになってる。
フロントのアップフェンダー(タンクと同色ではない)、幅の広いトラッカーハンドル、おそらく21インチのフロントホイール、赤いタンク、黒いエンジン、左出しのサイレンサーetcから判断してYAMAHAの74'〜DT125・DT250・DT360あたりが臭い。

このPVを通して、以上の事を発見した上でCB250,350,DTに乗ってる人はカッコいい!

最高にPUNKSでMOTORCYCLISTだ!

xoxo Die Mascaras