2014年1月22日水曜日

羽付き焼き嘉孝


こんばんばばん


すっかり更新サボってました。

五反田在住の友人のよっちゃん夫妻が郊外に家を買い、今月いっぱいで東京を去るということで、先日引っ越しの手伝いをした。
計画的な結婚、人生設計と、俺にはまったく縁遠い次元に生きる2人は、時に眩しくも感じられる(笑)
トラベリンバスの歌詞じゃないけれど、32にもなってその日暮らし真っ盛りでございます。
お先真っ暗〜、なんですが荷下ろしを済ませて殺人的な西日の逆光に負けじとハンドルを握りコンクリートジャングルを目指す。

夕飯はいきなり思い立って蒲田へ餃子を食いに行くことに。
蒲田では割と有名な歓迎(ホアンヨン)っていう中華の大衆食堂へ。
超広い店内に所狭しと並ぶ客席はほぼ満席で、ここ日本か?って錯覚すら覚える。
名前を呼ばれるまでもなくすんなり席につけたが、お約束でちゃんと記入。


今後は職質されても奈木嘉孝と答えよう。

注文して3分と待たずに羽付き焼き嘉孝到着。
分厚い皮のボリューミーなサイズ。6個で¥300と安い。
溢れ出る肉汁は下手にがっつくと絶対に火傷する
レンゲを使って小龍包みたいに食すことをお勧めする。

浜松餃子に慣れ親しんだ自分としてはこの皮の厚みはトゥーマッチかな。
これが本場の餃子のスタンダードならば、プラス白飯がお決まりの日本人の食文化は炭水化物+炭水化物だと批判されても仕方ないか……
でもまぁ美味かった!
サイドメニューもリーズナブルでどれも美味。
混雑時を避けて行くのがベターかも。



xoxo Die Mascaras