2010年7月2日金曜日

so fuck'n toys

今日は時代堂のnew店舗で扱ってるNICEなおもちゃ達を紹介するさ
ちなみにわたくし、フランケンシュタインや狼男などを始めとするモンスター物のコレクター(達人級)でもあります。
1960年代に発売された電池で動くブリキのフランケン
アメリカではROSKOって会社が販売してたんだけど、なんと製造はJAPANの野村トーイ!
現在は箱付きはなかなか稀少で、完品で日本で買うと5万以上はするよ。箱無しなら3〜4万位かな。っていうか、今日本で売っている店ってあんのかな?
電池を入れてボタンを押すと、左右の腕を上下に動かしながら怪しげな音を奏でて…‥
いきなりズボンが落ちて、恥ずかしくて顔の中の赤い電球が点灯し赤面するというギミック付き!Oh! Shit! ちゃんとシャレも効いてるナイスな奴だ。

60〜70'sのおもちゃ達は表情や造りがコミカルというかあいまいで、何とも言えない魅力がある。そのくせ、箱はスゲーカッコ良かったりするんだよね。
現代の精巧な造りのフィギュアがCOOLで無機質だとしたら、昔のは暖かみがあって有機的というか、そんな感じ。

またそのうちナイスなやつ紹介するぜ。

xoxo Die Mascaras