2014年10月30日木曜日

俺の熊ジャン


こんばんばばん


毎週リハで使っている高田馬場のスタジオ近くにかぶら屋があったんだけど、それが潰れてステーキ屋がオープン。
へぇ〜位で素通りしてたんだけど、後日テレビで特集しているのをたまたま観た。
何やら山盛りのローストビーフ丼がイチ押しのよう。
これは美味そうだってことでミーハー根性丸出しでリハの日に攻めてみようと算段するも、そこには長蛇の列。
並ぶのはちょっとねぇ…………

んで、先日新宿のオカダヤ行くついでに覗いてみたら(16時くらいだったか)誰も並んでない!
これはチャンス。
迷わずローストビーフ丼の大を注文。
¥1070
これでもか!って位に積み重ねられた肉!
この値段でこの肉質は素晴らしい。
とても柔らかいのだが、ちゃんと肉感もある。
こりゃいくらでもイケる。
ちょい甘口の特製ダレにサワークリームがシャレオツな味を演出しているが、欲を言えば、生姜醤油とかワサビ醤油みたいなパンチの効いた味付けのパターンも欲しい。
平日の中途半端な時間に行くことをオススメする。




肉で英気を養って、久しぶりの内職。

ライダースタイプの熊ジャン(グリズリージャケット)ってありそうでないよなぁ。
と思った事が発端。
たとえあったとしてもクソ高いに決まってる。
安くてクソカッコいいヤツ作ってやる!

と、構想を温め続けながらいいベースとなる革ジャンを気長に探してた。
UK製の70’s パテッドタイプをそこそこの値段で購入。
ベースにするには勿体ない代物かとも思ったけど、こういうのは思い切りが肝心だしね。
モノホンのボアでやりたかったけど、なかなかドンピシャなのが見つからなかったし高そうなので、フェイクボアで妥協。


まずセブンイレブンのコピー機で革ジャンをA3でコピーして、それ切ってボア部分の型紙を作成。それを基にボア切り出してボンドで貼る。
それだけ。
最初は巧くいってたけど、細部でズレとか足りないとか……
パッチワークでごまかしごまかし。ボアだし。
雰囲気出ればいーっしょ?ということで、イメージ通りに完成したことに満足。




写真下手クソ。

次は青ジャンかな???
ラングリッツのポリスタイプがベースでも、太めのベルトループとサイドの編み上げがアクセントになって絶対カッコいいはず。
よりアダルト仕様だな。


ps 俺の偏見だが、ラングリッツに ”着られている” ミーハーをよく見かける(笑)
きっとライトニング愛読者だろ。


xoxo Die Mascaras