2012年1月28日土曜日

STYLE IS EVERYTHING


STYLE IS EVERYTHING

かのレジェンド悪童スケーター、ジェイ・アダムスが語った言葉。

10年程前に映画 DOGTOWN & Z-BOYSが公開されて、この言葉を聞いたときイタく感銘を受けた。
何をやるにしても、カッコよくなけりゃ意味がない。
今もなお、まったくその通りだと思うし、そうあり続けたい。

己が信ずるカッコ良さを追求し、周囲にカッコいいと認められる。
客観的評価がダサいのであれば、結局ダサいってことだ。
俺は常々この客観的評価は気にして物事を考えているタイプ。
明らかにダサいのに、自分だけがカッコいいと思って旗を振っていても、それは井の中の蛙であり、イタい人種ということになってしまう。
別に時流に合わせろってことではない。
要は、追求し、意識し、絞り出し、認めさせるってことが肝なんじゃねーの。

さらに、そこへ俺流に付け加えるならば、目立ってナンボ!
メジャーだろうがアマチュアだろうが、社長だろうが平社員だろうが、頭1つ出ちゃった方が面白いと思うんだけどな。
出る杭になる。
打たれてもまた出る。
人の記憶には残るぜ!
そっから何かが生まれるんじゃないのかな?


明日もキワキワの断崖絶壁の綱渡り、" ダサカッコいい " を追求したい(笑)

xoxo Die Mascaras