2012年1月17日火曜日

TRY & ERROR


こんばんばばん

普段足に使っているスズキ DR250 が年末から調子悪くなって、ついに動かなくなった。
火が飛んだり飛ばなかったりでCDIユニットがイカれたと思ったので、発注してみたら生産中止!92年モデルでコレかよ!
念のため、よっちゃんの元気なDRのCDIを装着してテストしてみた。
???
症状は変わらず。
CDIじゃないかもー。
今度はイグニッションコイルを疑い、ストックの中古品に付け替えてテスト。
火飛ばない〜。
ってことは、ピックアップが非常に怪しい‥‥‥
部品出るのかなー。

代わりの足はAG200で奮闘中。
あちこちといじくったらなかなか速くなってきていい感じ♪
こちらはまさかのCDIユニット新品が供給されていた!¥18000もしたけど(泣)
無駄にCRキャブ奢ってブッチギリ使用にしてみようかな?


今日はこんな仕事したぜ。
Z750Tのキャブの連結をはずしてメンテしていたら、スロットルとバタフライバルブのリンケージ(ありえないプラスチック製)が経年劣化でポッキリ折れた!
経費削減でこのような使用にしたのか?だからってプラはねぇだろ〜。
純正は絶対生産中止なので一瞬焦ったけど、構造をよく理解すれば事は解決した。
作ればいいのです。
5mmの最小サイズのピロボールパーツとステンシャフトを使い制作。
純正を遥かに上回るクオリティになった。見た目も動作も申し分ない。
製品化したらZ750Tマニアに売れそうだな、10個位(笑)



xoxo Die Mascaras