2011年10月14日金曜日

BELSTAっふぅ〜

今日は罵倒流鷹の練習みっちり3時間。
疲労と戦いながら0:30までおじさん達頑張りました。
久々?に手応えのある充実した内容だったね。
で、来週水曜日はライブだ!トップバッター!セッティング楽だから!(笑)


以前、ReCollectに入荷してたBELSTAFFのオイルドコットンジャケット、80's TOURMASTERを見事に買い逃して悔やみに悔やみ続けてきた。
もとはUKブランドのBELSTAFFは、90年代初頭にイタリアのアパレルに買収されて現在日本に正規流通しているものは全てイタリア製になっている。
このイタリア製がネックで、UK madeの抜群のシルエットが失われダサいのなんの。
だもんで、俺が求めていたTOURMASTERはUK madeのビンテージを探す他なかった。
が、当時物でコンディションのいい物となると、8万・9万なんて付ける店もあるくらいで、手が出せない。出したくない!
で、ついに先日ヤフオクでヴィンテージではないが、同じタイプを発見。落札しちゃった。
と言うのは、実はどういうわけか今でもUK BELSTAFFは存在し、往年のラインナップを伝統的な造りとシルエットは踏襲したまま展開していた!
別に形が同じで、なおかつ安いのであればヴィンテージじゃなくてもいいと思っていたのでその現行品の中古をGET!3万円ちょっと。
時代堂の秘蔵っ子パーツを一部処分して資金捻出したゼ(汗)

現行UK BELSTAFFは日本に正規取扱店はないので、数年前に並行輸入で入ってきたモノだろう。
そう考えると、ある意味ビンテージよりも希少性・珍品度は高いのでは?なんて思ってしまう。しかも調べてみたらこのモデルだけ現在生産していないっぽい。


裏地は赤のタータンチェックで、肩と肘にパッド(模様)が入って、左袖にボールジップポケットが付くのがTOURMASTERの特徴。
このパッドとジップの"攻め"のデザインにヤラれた。
欲を言えば、金色(真鍮かな?)のボールジップに交換したい。どこに売ってんだ?
胸ポケ下に付いていたイギリスタグはダサいのでカッツオフ!


ベルトには意味不明のリフレクターテープが付くのもこのモデルも特徴。
これはダサかっこいいギミックと見なしてそのまま(笑)
オイルドコットンなので多少の雨は大丈夫だが、ご丁寧にポケットの中までオイリーだった。
なんか上品に見えるから、もうちょっとオイル塗り込んでギトギトにして下品にしないとな。




御大、たけし将軍が元ネタのナディア・コマネチと初対面してWコマネチしたって!
コマネチ超美人じゃん!!!!!!


みっちゃん、コマネチしてよ。

xoxo Die Mascaras