2011年10月7日金曜日

懐古2

5年前、メキシコに行った。
写真はメキシコシティの北東50kmほどに位置する宗教都市遺跡、テオティワカン。
紀元前2世紀〜6世紀に存在し、南北5kmに伸びる死者の大通りと言われる道を中心に太陽のピラミッド(高さ65m)と月のピラミッド(高さ42m)をはじめ、各施設が配置されている。
from ウィキペディア(笑)
その太陽のピラミッド(世界で3番目の規模)の上から撮った。
ちなみにエジプトのピラミッドは頂上には登れません。
日光を遮る物がなんにもないから、夏に行くことはオススメしません。

その規模と存在感にただただ圧倒され、言葉にはできない、何か壮大な力を感じた。
ホント何も考えられないんだよね。
タイムスリップどころか、異世界に来てしまったかのような錯覚すら覚える。

今度はメキシコ東部、マヤ文明の地、チチェンイツァー遺跡とパレンケ遺跡に行きたいな。


5年前は坊主だった。


このあとメキシコシティに戻り、生の本場ルチャリブレを観るべく、TAXI(おんぼろのビートル)に乗り夜の街へ!露店でマスクが平均70ペソ(700円)位だったから、20枚近く買っちった(汗)
楽しかったなぁ〜

xoxo Die Mascaras